レッスンWEBマーケティング講座
WEBマーケティング講座は「マーケティングの脱初心者」を目的にした講座です。マーケティングの仕事ですぐに活かせる実践的な知識・ノウハウを学ぶことができます。
このレッスンが含まれる
月額見放題
全9パート順番に学習をすすめてください。
このレッスンについて
そこで、この講座では、ユーザーの購買プロセスを軸に「製品やサービスが売れる仕組みをどのように考えて作っていくと良いか」についてお教えいたします。
この講座を受講いただくと、次のようなことが自力で行えるようになります。
- ・地に足の付いたマーケティング戦略を立てる
- ・売上を伸ばすための課題と解決策を整理する
- ・マーケティング施策のPDCAサイクルを回す
「マーケティングのスキルを学びたい方」「マーケティング経験が浅い方」は、ぜひ、受講をご検討ください。
各パートについて
-
1学習の流れ
マーケティング講座の学習の流れについて説明します。 本講座は、各パートを順番に進めることでマーケティングの実践的な知識・ノウハウを効率的に習得できるようになっています。 3タイプの教材を用意しており、それぞれ、次のような用途を想定しています。 教材の種類 用途 ①デジタル教科書(PDF) ※「関連ファイル」よりダウンロードできます。 …
-
2自社製品・サービスの強みを明確にしよう【本編】
あなたは「自分が扱っている製品・サービスがお客様にどのような価値をもたらしているのか」を第三者にしっかりと説明することはできますか? 売れる仕組みを考え始める前にまず「自社の製品・サービスが誰の・何のために存在しているのか?」を整理しましょう。 それが分からないとマーケティング戦略・施策の柱が無くなってしまい、ブレブレになってしまうからです。 そこで、この動画講座では「バリュープロポジション」と呼ばれるフレームワークについて分かりやすく解説していきます。 バリュープロポジションを活用すると「自社製品・サービスの強みが何なのか」が簡単に整理できます。 &nbs…
-
3自社製品・サービスの強みを明確にしよう【まとめ】
バリュープロポジションとは製品やサービスが顧客に提供する価値の組合せのことです。
-
4地に足の着いたマーケティング戦略を立てよう【本編】
ECや店頭販売、旅行やカラオケ等、すべての消費活動には必ず「知る・興味を持つ・検討する・買う」といった購買プロセスが存在します。 それを図で表したものが「マーケティングファネル」と呼ばれるこちらの図です。 こちらの図を見ていただくと、ユーザーが何かを購入する過程には段階があることが分かると思います。 さらに、この図についてもう少し補足をさせていただくと「行動の段階が購入に近付けば近付くほど、ユーザーの数はどんどん減っていく」ということも表しています。 この図はあくまで例ですが、このようにマーケティングファネルで考えていくと「製品・サービ…
-
5地に足の着いたマーケティング戦略を立てよう【まとめ】
動画講座の要点をまとめます。 ①ペルソナ 「知る・興味を持つ・検討する・買う」といった購買プロセスは消費者共通のものと言えますが、購買行動の流れが同じでも、人によってその内容や進み方は変わっていきます。 例えば、社会人と学生では都合の良い課金形態や支払い方法が違うかもしれませんし、情報収集のやり方も違うかもしれません。 そのため、製品・サービスの売上を伸ばしていくためには「御社の製品・サービスを購入してくれそうな人に対して、購買プロセスの段階毎に、適切な準備を行っていく」必要があります。 その際に、役立つ考え方が「ペルソナ」です。 …
-
6マーケティングプランを作ろう【本編】
ここまでの講座で、マーケティング戦略を立てる際に必要な知識・ノウハウを習得することが出来ました。マーケティング戦略を立てたら、今度は戦略をドリルダウンして戦術=施策を考えていきましょう。この講座は、戦略に沿ったマーケティング施策の計画(マーケティングプラン)の立て方を解説していきます。
-
7マーケティングプランを作ろう【まとめ】
マーケティングの現場では、売上目標を達成するためにマーケティング戦略という大まかな方向性を定めて、それに沿った施策を計画・実行していくことになります。 その際に、重要なことは数字目標を立てることです。 BtoBマーケティングを例に挙げると次のような数字目標があります。 ・受注目標 ・商談目標 ・リード目標 これらの数字を算出する手順は以下です。 ・受注目標:売上目標から必要な受注件数を算出(売上目標/顧客単価) ・商談目標:受注目標を達成するために必要な商談数を算出(受注目標数/受注率) ・リード目標:商談目標を達成するために必要なリード数を算出…
-
8マーケティングプランのPDCAを回そう【本編】
マーケティングプランを実行に移したら、PDCAサイクルを回していきましょう。 この動画講座では、WEBマーケティングのPDCAサイクルを回す時に必須ともいえる「サービス分析(アクセス解析)のやり方」を解説します。 WEBマーケティングでは、アクセス解析を通して「現状の把握」「問題の発見」を行います。・目標と現状にギャップは無いか?どのくらいあるのか?(問題発見)・問題の原因となり得るものは何かを考え、仮説を立てる(課題設定)・課題を解決するための計画を立てる(施策の立案と実行スケジュール)よりよい未来を目指して建設的に合理的に行動するマインドも大事なポイントです!
-
9マーケティングプランのPDCAを回そう【まとめ】
サービス分析(アクセス解析)のやり方をまとめます。 WEBマーケティングをスタートしたら、準備した仕組みや施策が、きちんと成果に結びついているかどうかを定期的にウォッチして、改善につなげていきましょう。 「分析」ときくと小難しく聞こえてしまう部分がありますが、掛け算と割り算さえできれば簡単にサービスの状況把握や問題発見、課題解決策の検討を行うことができます。 それでは、ここでは、このような動画販売サイトを構築して、単品販売している動画Aを分析する、というシチュエーションで、解説していきたいと思います。 上記のサイトには、動画の一覧や、詳細ページ、購入の…
※関連ファイルは受講可能になるとダウンロードできます
- WEBマーケティング講座公式テキスト.pdf(172.90 KB)
双方向ライブで個別に質問や指導を受け付けていますので、ご活用ください。
不明点があれば、こちらのフォームより質問をお願いします。登録されているメールあてに回答をさしあげます。